中華料理店過程(CRP)をPythonで実装してみた
機械学習の分野で使われている中華料理店過程(CRP:Chinese Restaurant Process)を研究で使うことになったのですが、Pythonで実装されたものをサクッと見つけることができませんでした。(知らないだけかも……。もしあったら教えてください。)
グダグダ探すくらいなら、勉強がてら自分で書いちゃえ! ってことで書きました。CRPの理論についてはうまく説明できる自信がないので、放棄します(おい)
参考はこの書籍。
- 作者: 石井健一郎,上田修功
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2014/08/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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・実験
せっかくなので、可視化してみます。
・実行コマンド
>>> import crp >>> (s,table) = crp.crp(2,1000) >>> import graph >>> graph.graph(table)
・大成功!?
・最後に
GitHubにて可視化コードも含め、公開しております。ご自由にお使いください。
github.com
プルリクお待ちしております!