Null Thinking

関西で気の向くままにコンピュータをいじって遊んでいる大学生。どら焼きはそこまで好きではありません。

今、学ぶべきプログラミング言語は何か~2015年12月版~

はじめに


今、学ぶべきプログラミング言語は何なのかということを調べてみました。「年収」という項目に注目してデータを分析してみました。
※習得難易度や使用目的などは考慮に入れていません。



収集データ


2.求人件数

(URLは同上)

3.言語別使用率

2015年11月のデータです。www.tiobe.com

4.言語登場年

複数サイトを参考に収集



このようなデータになりました。
f:id:tokky_cpp:20151202100736p:plain



手法


年収をベースとして、単純に相関を考えることにしました。



結果


・プロット

f:id:tokky_cpp:20151202101109p:plain,w400
f:id:tokky_cpp:20151202101117p:plain,w400
f:id:tokky_cpp:20151202101124p:plain,w400

・相関係数

-1から1の範囲で、絶対値が大きいほど関係性が高いことを示しています。

相関係数
年収と求人件数 -0.212
年収と使用率 -0.056
年収と登場年 0.538




考察


年収と登場年に正の相関(0.538)があることから、新しく登場したプログラミング言語ほど、高い年収となっていることが分かります。データを見ると、比較的最近登場した、SwiftScalaのエンジニアの年収が高いことが分かります。SwiftiOSアプリ開発で使われており、ScalaTwitterのバックエンドの一部に使われていることなどから注目を集めています。※1



この結果から分かること


今まで使ってきた言語に固執せず、柔軟に新しく出て来た言語に対応することで、より高い収入を得ることができる可能性があることが分かりました。これは、プログラミング言語に限った話ではなく、新しく出て来た技術を貪欲に吸収して使いこなす力を持ったエンジニアが高い年収を得ていると考えるのが自然ではないでしょうか。